ひどけい座(ひどけいざ、日時計座、Solarium)は、現在使われていない星座の1つ。
日時計を元にした星座で、現在のレチクル座の領域である、とけい座、かじき座、みずへび座の間にあった。1822年のアレクサンダー・ジェイミソンの星図 Celestial Atlas で初めて登場しており、彼自身のオリジナルと考えられている。1835年刊行のイライジャ・バリットの星図 Atlas of the Heavens にも描かれているが、その後広く使われることはなく、現行の88星座には含まれていない。
脚注




