内閣府特命担当大臣(国民生活担当)(ないかくふとくめいたんとうだいじん こくみんせいかつたんとう)は、日本の国務大臣。内閣府特命担当大臣の一つである。国民生活担当大臣と通称される。

概要

日本の内閣府に置かれる内閣府特命担当大臣の一つである。主に消費者行政や市民活動の促進などを所管する国務大臣である。内閣府において関係行政を司る組織としては、国民生活局などが挙げられており、内閣府特命担当大臣(国民生活担当)はこれらの組織を担当している。内閣府特命担当大臣のうち、沖縄及び北方対策担当、金融担当、消費者及び食品安全担当の3大臣は、内閣府設置法により必置とされている。

歴代大臣

  • 特命担当大臣は複数名を任命することがあるため、通常は代数の表記は行わない。ただし、本表ではわかりやすさに配慮し、代数の欄を便宜上設けた。

脚注

関連項目

  • 国務大臣
  • 内閣府特命担当大臣
  • 内閣府
  • 内閣府特命担当大臣(経済財政政策担当)
  • 内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全担当)
  • 経済企画庁
  • 国民生活局
  • 消費者庁

外部リンク

  • 大臣・副大臣・大臣政務官 - 内閣府 - 内閣府特命担当大臣らを紹介する内閣府のページ

連合|内閣府特命担当大臣(防災)に対し、連合の重点政策を要請(連合ニュース)

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内閣府大臣政務官就任のご報告

伊東内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策、消費者及び食品安全、地方創生、アイヌ施策)、新しい地方経済・生活環境創生担当、国際博覧会担当 内閣府

加藤内閣府特命担当大臣(こども政策 少子化対策 若者活躍 男女共同参画、孤独・孤立対策)、女性活躍担当、共生社会担当 内閣府